XM.com(XEマーケット)のCFDとは?
XM.com(XEマーケット)ではCFD取引も扱っています。CFDとは、原資産の値動きをそのまま反映しながらも、原資産(国内外の株価指数や株価指数先物、現物株や債券、コモディティといった金融商品の価格)を現物の受け渡しを一切経ることもなく、売買価格の差額で決済する仕組みです。
具体的には、株式信用取引や株価指数先物取引、商品先物取引などと同様、「買い建て」と「売り建て」の両方が可能であり、売買価格の差額がCFD取引の損益になります。また、FX取引と同様に証拠金取引なので、レバレッジ効果もあって利益と損失がそれぞれ大きい、ハイリスク・ハイリターン型の取り引きです。
XM.comでは世界経済にすぐにアクセスし、契約が必要となる金融商品を実際に所有することなく市場価格動向に対する未来の上昇や下降へ投資するのがCFD取引です。
XM.comのCFDの魅力はずばり?
XM.comの魅力としてまず挙げられるのは手数料や余計な費用一切かからない点です。取引経費を安く抑えながら、利益を追求できるところがトレーダーから高い評価を得ています。
リスク管理としてポートフォリオヘッジも可能です。例えば、10000米ドルの価値がある株式を所有している場合に、トレーダーはCFD取引を通して10000米ドル相当の株式を売ることにします。これにより、市場でその銘柄の株価が10%下落してしまっても、所有株式の損失はCFDによる利益で相殺することができるのです。つまり、様々な取り引きサービスの中にCFD取引を組み込むことで、万が一損失の方向に値動きが傾いても、損益を相殺できるのです。
このように安心して取り引きができるようになっているのは、様々なサービスを取り揃えているXM.comだからこそできるリスクヘッジがあるからです。