スプレッドは狭い?実際はどうなの?
XM.com(XEマーケット)での取り引きには、他社同様に売買時の取引手数料のようなものとしてスプレッドが設定されています。XM.com のFX取引サービスにて2013年に採用されている米ドル/日本円の通貨ペアで0.001pips程度です。これは1000米ドルで1円程度のスプレッドになりますので、比較的狭いものになります。
これがもし米ドル/香港ドルの場合では0.00001pipsなので、取引経費を低く抑えられることになります。デイトレードなど、短期派の投資スタイルを好む方には特に有利になる条件と言えるでしょう。
XM.com のFX取引では53種類の通貨ペアが用意され、どの通貨ペアに対しても狭いスプレッドが採用されていますので、あまりメジャーではない銘柄を好むトレーダーでも安心して投資できるようになっています。
これらスプレッドは開設した口座の種類によっても変わってくるので、要チェックです。
スプレッドが小数点以下5桁の魅力
XM.comのスプレッドはFXの通貨ペアにおいて超メジャーなペアの米ドル/日本円で0.001pipsですが、米ドル/香港ドルの場合は0.00001pipsと小数点以下5桁まで表示するようになっています。これは一見なんでもないことのように見えますが、ちょっとした価格変動に対しても利益が上げられるという意味が含まれています。金融取引での表示価格は小さければ小さいほどチャンスがあるのです。
例えば、小数点以下4桁の場合では、0.0001から0.0010までの10ポイント分しか取引チャンスはありません。0.0001以下がどんなに変動しようとも、プラットフォーム上の数字は動かないままです。
しかし、これが5桁になると、0.00001と0.00010だけの間でも10ポイント、0.00100までには100ポイント分の変動幅が生まれるのです。変動幅が広がった分だけ、トレーダーは利益を得るチャンスが増えるということです。当然ながらリスクも増えてよりシビアな予測が必要になりますが、繊細でダイナミックな取り引きが可能になるのは間違いありません。XM.comの小数点以下5桁表示にはこんな魅力があるのです。