レバレッジとスリッページの恐怖
XM.com（XEマーケット）では追加証拠金（追証）が発生しない追証ゼロサービスが採用されています。これは預け入れた金額以上の損失が絶対に発生しない措置です。この追証ゼロサービスのおかげで損失リスクを最小限に抑えたFXができるようになっています。高レバレッジと追証ゼロサービスの組み合わせはFX取引において最高の態勢であるといえます。
通常、日本のFX業者の多くは預けた証拠金以上の損失が発生しないよう、証拠金維持率が著しく低下したり、各社の基準を下回るとマージンコールがかかり、最悪の場合は強制的にポジションを決済させるロスカットが発動されます。一応、顧客の損失を最小限に抑えるシステムが採用されています。
しかし、急激な市場の変化で警告発動が遅れたり、多数のトレーダーが一斉に売買をし始めることでスリッページや最悪のケースではポジションそのものの決済ができないためにロスカットがされないこともあります。
そうなった場合、ポジションが証拠金残高を上回ってしまい大きな損失を出してしまいます。つまり、証拠金残高がマイナスになって追証を催促されることになります。負債を背負ってしまうというわけです。レバレッジを大きくかければ儲けも大きい代わりに、損失も甚大なのです。レバレッジとスリッページはポジションが損失の方向に動いているときはとても怖いものです。
XM.comの追証ゼロサービスの安心感
これに対してXM.comでは 追証ゼロサービスが採用されています。文字通り「追証がゼロになる」というもので、相場がどんなに急激に変化しても確実に決済処理がゼロで行われ、証拠金残高がマイナスになりません。
では、ロスカットとどう違うのでしょうか。この追証ゼロサービスはどんな変動でも確実にゼロで処理されるという点です。ロスカットでは先に述べたように、例えば大きな変動が起きてレートが飛んでしまい、週をまたいで大きく窓を開けて相場が始まると、ポジションが証拠金残高に対してマイナスになり負債が発生します。
業者のプラットフォームが使えないか決済できない時間帯ではトレーダーは損失が増えていくのを黙って見ているしかないのです。しかし、追証ゼロサービスはどんな場合でもすべてゼロで決済されるのです。XM.comはこの変動リスクをすべてカバーしているのです。これは万が一の際にも非常に安心な要素です。
